Inspurs新世代水冷式キャビネットTS4280C(この水冷棚は高性能計算、図形処理などのハイエンド、高密度のデータセンター応用シーンに利用され、多種作業状況の冷凍要望を実現する。)

機能特性

スーパーコンピューターの体積は非常に大きく(通常は百台以上のブレードサーバーで構成される)、超多量の放熱があるので、これらがスーパーコンピュータの稼働環境に対して厳しい要求が出される。すなわち、キャビネットには巨大な体積を支える荷重負担力が必須であり、規格に合格する高い品質が求められる。また、1台のキャビネットあたり25KW以上の非常に大きな放熱量のため、Inspur新世代水冷キャビネットは大多数のキャビネットメーカーの20-30Kwより数段大きく、一台あたり40Kwの冷却能力を必要とする。

この水冷棚は高性能計算、図形処理などのハイエンド、高密度のデータセンター応用シーンに利用され、多種作業状況の冷凍需要を実現する。

概要情報

―立体、透明の設計方案を採用し、外見が高貴かつ上品である。

―キャビネット全体が密閉であり、内部循環冷却を実現し、キャビネット一台あたりの冷却量が40Kwに達する。

6台のホットスワップファンがあり、最大送風量が8000m3/hに達する。

―ローカルとリモート監視、管理をサポートする。

製品情報

水冷キャビネットTS4280C水冷システム(以下設備と略称する)が主に主に各種類のデータセンター用サーバーのキャビネット環境に応用され、高放熱、高密度解決方案のために設計された。

水冷棚は水を冷凍する方式を採用する。水の流れ位置は下流側である。冷凍室を高架床の方式で設置するか、簡易鉄骨にて設備を持ち上げるよう提案する。上部通電を採用し、躯体上部に水タンクを固定する方式にて強弱電気ケーブルを分離して、それぞれを強弱電線穴から設備の内部に入れる。

機能解析

構造的な特徴から見ると、設備が整体密閉構造であり、キャビネット内外の空気の強制循環を避け、最低程度に設備自身の独立冷却循環を実現した。すなわち、Inspur水冷キャネットの冷却効果がコンピュータルームの環境に依頼せず、コンピュータルームの温度が高い範囲においても、この設備が正常に稼働できる。下のグラフが示したように、内部気流がITデータキャビネットとエアコンキャビネットの間を循環する:ITサーバーで加熱された高温気流がキャビネット間の後部通風孔を通してエアコンキャビネットに入り、エアコンキャビネットの水冷コイルに吸熱され冷却して低温気流となる。またキャビネットの間の前部通風孔を通して、気流がITデータキャビネット前部に戻され、最終的にITサーバーの冷却に再び使用される。Itserverの使用荷重が40Kwに達する場合、高温気流の温度が50℃に近づくが、高効率の冷却によって気流温度が26℃以下に冷却される。

機能特性

効率の高い配置

全体の構造からみると、水冷キャビネットTS4280CがエアコンキャビネットとITデータキャビネットとの2つの部分に分けられ、2つのキャビネットが分解、結合可能とされる。

このような設計と配置が一体化構造設計によって表現され、一回だけのシームレス溶接でキャビネット組み立ての面倒が避けられ、構造の安定性を高める。

冷却量が高く、密度が高い。

水冷キャビネットTS4280C、一台あたりに冷却量が40Kwを超える、

1KW/UのITキャビネット放熱密度をサポートする、

ブレードなどの高密度サーバーの専門的な解決方案である。

給電方法

TS4280C水冷機盤、2回路交流入力対応、高い安全性と安定性

異なるユーザーの要望に対し、二種類のITデータ盤スペックプランを提供

総給電需要が30KW以下の場合、40孔マルチプラグPDUを1本採用する。

総給電需要が30KW以上の場合、PDUを2本採用する(各27孔マルチプラグ)

三重凝結水防護措置

InspurTS4280C水冷機盤は独特な三重凝結水防護措置を採用しています。一、重力による集水槽中の凝結水排出;二、低水位での触発による凝結水強制排出ポンプの起動;三、作業員に対して高水位での凝結水集水槽満水警報を発し、現場処理を促す。以上の三重の防護措置により、冷却システム全体がより安全且つ効率よく稼働することを保証する。

騒音防止デザイン

InspurTS4280C水冷機盤には独特な騒音防止デザインがなされている。

5+1のファン、ホットスワップ設計のブロワー、そして80%以上の通風網設計があり、

機械全体の最大騒音を75db以下に抑えています。これは国内でもトップレベルである。

類を見ない信頼性

InspurTS4280C水冷機盤は異なるユーザーの要望に応え、信頼性を向上させるため、500万回以上に上る長寿命な開閉スイッチを設計し、3000回/時間の開閉頻度に耐えられます。シャッターが設けられており、凝結水がITデータ盤に影響しないことを保障しています。EC高効率ターボブロワーを採用しており、5+1設計を考慮しています。水冷モジュールは一般用二線電源に対応しており、冷却の信頼性を保障しています。また、凝結水の強制排出機能、三重凝結水防護措置を加えてある。

各三本の温度センサーが取り付けられており、精密な監視データを温度計に送信しています。

多機能交流式インターフェース

Inspur TS4280C水冷機盤はInspurが自ら設計、開発した多機能交流インターフェースシステムを採用しており、交流式メニュー、パスワード保護機能、スクリーン点滅警報及び遠距離コントロール等の機能を提供している。

名称:TS4280C

立体的で透明化されたデザインを採用しており、エレガントな外観になっている

盤全体は密封されており、内部循環による冷却を実現しています。一台あたりの冷却量は40KWである。

ホットスワップブロワー6台により、最大送風量は8000㎥/hに達する。

ローカル及び遠距離コントロール対応

概要

この水冷棚は高性能計算、図形処理などのハイエンド、高密度のデータセンター応用シーンに利用され、多種作業状況の冷凍需要を実現する。

パラメーター詳細

最大外枠寸法

900 mm(幅)x1400mm(奥)x2000mm(高)

データ盤寸法

600mm(幅)x1400mm(奥)x2000mm(高)

エアコン盤寸法

300mm(幅)x1400mm(奥)x2000mm(高)

冷却能力

40KW

データ盤スペース

42U、19inch盤標準幅

最大風量

8000m3/h

定格出力

2.8KW

作業電圧

データ盤—AC3P 380V 50/60HZ

エアコン盤—AC1P 220V 50/60HZ(2路受電可)

静態荷重

1000KG

作動環境温度

6~45℃

作動環境温度

5%~85% R.H.

騒音

75dB (1mの距離にて)

入力/出力管寸法

DN40(1” 1/2)

作動電圧

最大16Bar

PDU

ダブルPDU対応

各27孔国際マルチプラグ

監視

IPMI協議対応、開放式RJ45、RS485協議対応

通信接続口はイーサネット及びModbus対応